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Amazonがプライム会員向けにテニスのストリーミングを開始
米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)は、男子プロテニス協会(ATP)の試合の放映権獲得競争で英有料テレビ放送スカイ(SKYB.L)に勝ったことから、英国とアイルランドで2019年から、プライムビデオ会員を対象にATPの試合のストリーミングサービスを開始することになった。
(参照:https://jp.reuters.com/article/amazon-com-tennis-atpfinals-idJPKBN1DH0DI)
日本でもテニス人気が高まる中で、テニスの本場であるイギリスとアイルランドで2019年からAmazonのプライムビデオでストリーミング放送が決定しました。
日本でも錦織圭選手の活躍もあり、四大大会(グランドスラム)のオーストラリアンオープンとウィンブルドンや、マスターズ1000を地上波でも視聴できるようになりました。
確か、以前はフレンチオープンやUSオープンなど四大大会すべてを地上波で視聴できたんですけどね…。
今回は2国限定のようですが、テニスは世界中で人気のスポーツなのでAmazonはその他の国でもテニスを視聴できるように取り組みを実施するはずです。
それにしても、ここ最近のAmazonは、プライム会員向けのサービスの充実具合はすごいですね。
元々、Amazonのプライム会員の特典というのが翌日配送や無料配送サービスだけだった気がします。
ちょうど私もこのタイミングでプライム会員となり、それからずっとプライム会員です。
今も昔もAmazonのプライム会員費は年間3,900円だった気がします。
従来はプライム会員の特典が配送サービスだけだったのが、ここ2,3年でプライム会員向けのサービスが充実しています。
プライム会員特典としては…、
- 無料配送
- Prime Now
- プライム・ビデオ(Amazonビデオ)
- Prime Music
- プライム・フォト
- Prime Reading…などその他複数
ざっくりですが現在、上記のサービスが特典としてあります。
ネット通販を頻繁に利用する人にとっては無料配送サービスだけでも十分年会費を支払う価値がありましたが、サービス拡充によってプライム会員拡大を図っています。
薄利多売の小売を年会費が大きく貢献。今後は新サービスも?
近年、プライム会員の特典を拡充しすぎて心配なのが、年会費だけでビジネスが成立するのかどうかという点です。
プライム会員向けのサービスで配送サービスの次によく利用しているのが、Amazonビデオ(プライム・ビデオ)です。
Amazonビデオの中には有料のコンテンツも含まれており、プライム・ビデオのコンテンツを無料で視聴することができるのですが、無料では申し訳ないくらいコンテンツが充実しています。
また、Prime Musicも洋楽を中心に、様々な音楽を聴くことができます。
Prime Musicでうれしいのが、「2016 洋楽ランキングTOP100」「TV CM洋楽ソングス」「90年代 J-POP」「仕事がはかどるアンプラグド・ポップス」のようにそれぞれのテーマごとに様々な音楽がまとまっているプレイリストです。
Amazonのプライム会員のビジネスについてですが、根拠はありませんが予想するにギリギリ黒字という状態ではないでしょうか。
ご存知ない方も少なくないかもしれませんが、Amazonは数年前まで赤字が続いていてつい最近やっと利益が出るようになった段階です。
ちなみに、この黒字転換に大きく貢献しているのが、アマゾンウェブサービス(AWS)というクラウドコンピューティングです。
クラウドというとGoogleドライブやiCloud、OneDriveなどクラウドストレージが有名ですが、AWSはそのビジネス版です。
従来ならWebビジネスを始めるためには大規模なデータセンターやサーバーが必要でしたが、AWSを使えばそれが不要になります。
話は若干それてしまいましたが、Amazonは薄利多売の小売です。
おそらく、従来のネット通販だけでは収支はギリギリの状態のはずですが、それを黒字転換へとさせているのがAWSとプライム会員の年会費だと思います。
例えば、年会費4,000円が必要な会員制のコストコは、2014年の報告書によると、(会員費を除くと)売上高から費用(仕入原価と販管費)を除くとギリギリ利益が出るくらいです。
でも、会員収入の3,000億円弱を加算すると、売上高13兆円に対して利益率が3%になります。
コストコで会員収入が3,000億円弱もあるならAmazonは1兆円以上あるんじゃないでしょうか。
2016年のAmazonの売上高はコストコとほぼ同額の14兆円なのでプライム会員の年会費がいかにAmazonを支えているかが分かります。
しかも、年会費は前払いなので資金繰りにも有効なビジネスモデルではないでしょうか。
Amazonの利用者数を考えると、少しでもプライム会員になってもらうことで年会費が収益に大きく貢献するので、その為の投資としてサービスを拡充するのも分かる気がします。
今後はAmazonプライム会員にとってさらに新しいサービスを利用することができるかもしれませんね。
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