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dカードプリペイドがApple Pay対応でスマホで買い物が楽に!
NTTドコモと三井住友カードは11月20日、「iD」「Mastarcard」加盟店で利用できるプリペイドカード「dカード プリペイド」をApple Payに対応させた。大手キャリアが発行するプリペイドカードでは、ソフトバンクの「ソフトバンクカード」、KDDIの「au WALLETプリペイドカード」がそれぞれApple Pay対応済み。dカード プリペイドのApple Pay対応で、3キャリア出そろったことになる。
(参照:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/20/news066.html)
NTTドコモと三井住友カードが共同開発していたdカードのプリペイド版である「dカードプリペイド」がApple Payに対応することになりました。
Apple Payに対応したことで、dカードプリペイドが無くても、Apple Pay対応店舗なら、iPhone7やiPhone8、iPhoneX、Apple Watchで支払が可能になります。
dカードは元々、NTTドコモと三井住友カードが共同でDCMXというクレジットカードを開発し、DCMXから名称変更になったのが現在の「dカード」です。
dカードはクレジットカードで、クラシック版である「dカード」と、ゴールドである「dカードGOLD」の2種類あり、どちらも年会費がかかります。
ここ最近はどこもかしこもクレジットカードを発行していて、そのセールスにウンザリですが、ここまでクレジットカード発行に積極的なのは収益性が高いからです。
だからこそ、NTTドコモをはじめ多くの企業がクレジットカード発行に積極的になっています。
話がそれてしまいましたが、dカードプリペイドはクレジットカードではないので、予めチャージした分までしかお金を使うことができません。
逆に、使いすぎをコントロールすることができるのと、現金を持ち歩く必要がありません。
しかも、今回のApple Pay対応により、店舗によってはスマホだけで買い物ができるようになります。
ただ、ここ最近のNTTドコモの特徴として、通信キャリア3社の中でいつも一歩で遅れ感があります。
逆に、通信キャリアの中で様々なビジネスを改革しているのがソフトバンクで、スマホの新サービスも先行していますし、10兆円のファンドを立ち上げるなど、孫さんのリーダーシップで業界を大きくリードしているように思えます。
現金決済は8割。クレカより利用可能性が高いプリペイドカード
そもそも、なぜdカードプリペイドを含めて、最近プリペイドカードをテレビCMなどで見かける機会が増えていませんか?
なぜ、従来のクレジットカードではなく、プリペイドを推しているんでしょうか?
買い物をする時に現金決済の割合は8割です。
これは海外でも極端に現金決済が高く、日本人の現金志向のような考え方が反映した結果かもしれません。
クレジットカードがあまり使われていないのには、つい使い過ぎてしまうという理由もあれば、そもそも年齢や年収面でクレジットカードを作ることが出来ないという理由もあります。
ここ最近の日本は景気が好調なはずですが、いまだに非正規社員の割合は高く、年収面からクレジットカードを持つことができないという人が少なくありません。
一方で、プリペイドカードはクレジットカードのような審査はないので、中学生くらいでもプリペイドカードを持つことが出来ますし、年収が低い方でも利用できます。
クレジットカードに対して、プリペイドカードの利用可能な人は多いという点で可能性が大きいです。
また、各社ともプリペイドカードで決済したタイミングでポイントが付与されます。
このポイントは指定するお店で利用できるようになっていて、プリペイドカードを発行することで消費者を囲い込むことが出来るのもプリペイドカードを発行するメリットです。
まだ、Apple Pay対応している機種が最新モデルだけですが、数年もすれば機種変に伴ってApple Pay対応のスマホが普及し、それに伴いApple Pay対応のお店も増えていくはずです。
もしかしたら2020年にはスマホだけでどこのお店でも買い物ができるかもしれませんね。
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WiMAX | Softbank Air | 光回線 | |
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端末本体代 | 無料 | 有料(58,320円) | 一部有料 |
工事費 | 無料 | 無料 | 有料(1.8~4万円) |
最大通信速度 | 708Mbps | 350Mbps | 100Mbps~1Gbps |
月間データ通信量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
使い方 | 自宅・外出先 | 自宅のみ | 自宅のみ |
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