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DMMが持ち物現金化アプリCASHを70億円で全株式を取得
DMM.comは11月21日、持ち物現金化アプリ「CASH」(iOS向け)を提供するベンチャー企業・バンクの全株式を取得し、子会社化したと発表した。買収額は70億円。10月31日付で合意したという。DMMはCASHの事業について「順調に推移している」とし、今後「圧倒的な拡大成長を目指す」としている。
(参照:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/21/news052.html)
このCASHというサービスは2017年6月にリリースされたばかりの新サービスで、売りたい商品を写真撮影し、査定金額が提示され、その売りたい商品をすぐに送れば商品を現金化することができるサービスです。
ただし、その売りたい商品を2ヵ月以内に送らない場合には、返金手数料として15%もかかっており、出資法に抵触するのでは?と批判が相次ぎました。
CASHがリリースされて数日後にはパンク状態になり、1ヵ月もしないうちにサービスが休止しており、2ヵ月を2週間に短縮し、手数料を15%から無料にして、現在もCASHサービスは継続中です。
リリース直後に流れていたツイートでは、本来なら売却できないような商品にも値段が付いていました。
どのような仕組みでこの査定を行っているのか、あるいはその査定となる根拠は何なのか、突然出てきた新サービスだったのでいまだによく分かりません。
大半の人には価値が無いようなモノでも、中にはそれに価値を見出す人もいるので、それをマネタイズできるのは嬉しいサービスだと思います。
ただ、既にメルカリで事足りてるので、このCASHというサービスが順調なのかが不思議です。
新しい試みだとは思いますが、グレーな部分が多いので、このままサービスが終わるのかなと思いきや、今回のニュースです。
DMMはCASH買収によりFintechビジネスに参入を?
DMMは、オンライン動画(オンデマンド)でビジネスを開始した企業ですが、ここ最近はFX取引やインターネット回線のプロバイダ、ゲームコンテンツ制作、IT人材コンサル…など多角化させています。
この多角化もオンライン動画で、HuluやNetflix、Amazonビデオなど豊富なコンテンツを有するサービスが台頭してきたので、DMMはビジネスリスクを分散させるために新サービスを次々に始めているのかもしれません。
そして、今回のDMMのCASHを提供するベンチャー企業のバンクを70億円で全株式取得して完全子会社化もその一環かもしれません。
DMMにはDMMラボのような新サービスを開発している企業もあるので、既存の事業や子会社との相乗効果が良いのかもしれません。
でも、まさかCASHが70億円で買収されるとは思いませんでした。
全株式なのでCASHの価値をDMMは70億円あると判断したということになりますが、現状サービスが始まったばかりで、おそらく利益も出ていないのに70億円で買収するとは驚きです…。
そして、ベンチャー企業のバンクにとっては嬉しい話でしょうね。
おそらくバンクは将来、IPO(株式公開)を視野に入れていたと思いますが、まさかサービスを初めて2ヵ月で買収されるとは思ってもいなかったはずです。
正直、今後利益が出るかモ分からないCASHに70億円も投資をしたかというと、思うにこのCASHをFintechビジネスのスタートラインとして考えていたんじゃないでしょうか。
Fintechは、Finance(ファイナンス)とTechnology(テクノロジー)の造語で、金融サービスにITを活用するサービスの総称ですが、Fintechの将来性は高いものがあります。
だから、CASHそのものに70億円を投資したというよりも、バンクの人材に70億円投資をしたのではないかなと考えています。
スタートアップ企業ではいかにマネタイズをするかが課題です。
でも、ここ最近は景気が好調な企業も多く、今回のような数ヵ月で買収というケースでマネタイズする方法も増えてくる気がします。
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端末本体代 | 無料 | 有料(58,320円) | 一部有料 |
工事費 | 無料 | 無料 | 有料(1.8~4万円) |
最大通信速度 | 708Mbps | 350Mbps | 100Mbps~1Gbps |
月間データ通信量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
使い方 | 自宅・外出先 | 自宅のみ | 自宅のみ |
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