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OCNモバイルONEからUQモバイルに乗り換えて満足
昨年末(2017年11月29日)に以前使っていたOCNモバイルONEから、UQモバイルにMNPで乗り換えをしました。
UQモバイルもOCNモバイルONEと同じ格安SIMになりますが、UQモバイルは通信キャリアのKDDIの子会社が運営しているのでキャリアの格安版という位置づけです。
ですから、OCNモバイルONEや楽天モバイル、BIGLOBEなどとは違い、UQモバイルは格安スマホよりも使い勝手は良く、通信キャリアよりも料金が手軽という良いとこどりです。
実際、ここ最近はauからUQモバイルに乗り換えが続出しすぎて、同じKDDIグループ内でカニバリ(共食い)が続出している状態です。
「au回線からの乗り換えを半分以下に抑えてほしい」というKDDI幹部の話もあるくらい、UQモバイルは通信キャリアのように使い勝手が良く、料金が安いスマホです。
そのUQモバイルをスマホとセットでiPhoneSEを使っていますが、iPhoneSEは以前使っていたiPhone6と比べると、手のひらサイズで使いやすいスマホですね。
格安スマホとして使っている方の中には、Androidの1万円前後のスマホを使っている人も少なくないと思いますが、UQモバイルならApple Storeとほとんど変わらない価格でiPhoneSEを購入することが出来ます。
UQモバイルは、スマホセットでiPhoneSEを分割払いすることも出来ますが、約44,000円を一括で購入しました。
分割払いで購入する場合は、毎月のiPhone負担額と同額が減額されますが、一括購入してもマンスリー割が適用されるので、支払方法で損得はありません。
これまでに3大通信キャリア全てと、直前にはOCNモバイルONEを使っていたので、それらと比較しながら、UQモバイルを1ヵ月ちょっと使ってみて分かった、メリット・デメリットをご紹介したいと思います。
格安な料金でデータ通信と無料通話分がセットになってお得!
【メリット1】ぴったりプランなら2GBと60分通話無料で毎月1,280円と格安
UQモバイルの最大のメリットが月額料金が安い上に、無料通話が付いている点です。
料金プランは、通話とデータ容量から「プランS」「プランM」「プランL」の3種類から選ぶことになっています。
今使っているのが最安のプランSで一括購入なら月額1,200円、税込みで1,382円で利用することが出来ます。
OCNモバイルONEでも基本料金が1,200円で、それとは別に通話料金が発生していたので、UQモバイルは通話料(2,400円分)を含めれば他社の格安SIMよりもずっと安いです。
【メリット2】UQモバイル専用のポータルアプリが使いやすい
UQモバイルの専用アプリ「UQ mobileポータルアプリ」が使いやすいです。
この専用アプリではデータ通信の残量やデータチャージ、料金プラン変更、個人情報変更などの設定を行うことが出来ます。
プレインストールされてはいないので、App StoreやGoogle Playで「UQ mobile」と検索すると「UQ mobileポータルアプリ」が最初に表示され、無料ダウンロードして利用します。
レビューを見ると、厳しいコメントが多いですが、個人的には使いやすいです。
料金プランの変更もアプリだけで簡単に行うことが出来ます。
【メリット3】公衆無線LAN「Wi300」が無料で利用可能
UQモバイルユーザーは公衆無線LANサービス「Wi2 300 for UQ mobile」を無料で利用することが出来ます。
Wi300はUQモバイルユーザーなら初期費用や月額料金もかかりませんが、別会社が運営しているサービスのために公衆無線LANを利用するには事前に登録をしておく必要があります。
Wi300への登録はUQ mobileポータルアプリから行うことができ、メールアドレスや電話番号の他に、SIMカード台紙の裏面に記載されているICCIDという番号が必要です。
Wi300では、「Wi-Fiスクエア」「BBモバイルポイント」「UQ_Wi-Fi」の3種類のサービスを利用することができ、登録するとSSIDとネットワークキーが表示されます。
この3種類の公衆無線LANに一度ログインしておけばそれ以降はネットワークキーの入力なしでWi-Fiに接続することが可能です。
格安スマホ特有の面倒さは若干ある
【デメリット1】累計通話時間が確認できない
UQモバイルの通話は、何度でも5分かけ放題の「おしゃべりプラン」と、無料通話付きの「ぴったりプラン」の2種類から選ぶことが出来ます。
「ぴったりプラン」の場合は、プランSが60分、プランMが120分、プランLが180分の無料通話が付いています。
この「ぴったりプラン」ではこの各プランの無料通話分を超えると有料になるのですが、その月にどのくらい通話したかが確認することが出来ません。
カスタマーセンターに問い合わせても、電話した回数などから類推するしかないということで、現状では分かりません。
60分の通話なら友達の電話1回だけで使い切ってしまうので、LINEと使い分けるか、通話時間が多くコスパが良いプランMを利用しておくと良いかもしれません。
【デメリット2】データ容量の半分はマニュアルでデータチャージをする必要がある
プランによってその月に利用できるデータ容量は異なります。
UQモバイルのプランSが2GB、プランMが6GB、プランLが14GBまで利用することが出来ます。
月が替わると、各プランのデータ容量のうち、半分が自動的にデータチャージされますが、もう半分はマニュアルでデータチャージをする手間が必要です。
つまり、プランSなら1GB、プランMなら3GB、プランLなら7GBをUQ mobileポータルアプリのデータチャージから500MBずつ追加する必要があるのでプランLなら14回データチャージのボタンをクリックする必要があります。
その新しい月の1ヵ月間ならいつでもデータチャージをすることが出来ますが、忘れないうちに月が替わったらデータチャージをするのを習慣化しておいた方が良いと思います。
格安スマホにモバイルルーターでインターネットが使い放題に!
UQモバイルとWiMAXは相性抜群!光回線などの通信費の節約にも便利
まだUQモバイルに乗り換えしてから数日しか経っていませんが、UQモバイルは通信キャリアのように使い勝手が良く、格安SIMのように月額料金が安くて満足しています。
1ヵ月間に使用できるデータ通信量はプランによって異なりますが、一番安いプランSは1ヵ月間に2GBまでです。
それを超えてしまうと、低速モードになります。
データ通信量2GBというのはちょっとYouTubeを見てしまうだけですぐに超えてしまうくらいの量です。
プランLなら14GBまで利用できますが、通信キャリアよりもずっと安いとは言え、これだと格安スマホにした意味がなくなってしまいます。
そこで、おすすめしたいのがスマホと一緒にモバイルルーターを使う方法です。
後述するモバイルルーターで最大手のWiMAXなら月額2,726円で月額インターネット使い放題なので、プランSでもスマホやパソコン、タブレットなど外出先でも動画視聴も楽しめますよ。
さらに、WiMAXは光回線の代わりとしても使うことができるので、インターネット全てをWiMAXにまとめることでスマホ料金を含めた通信費を大幅に節約することも可能です。
WiMAXは格安でインターネット使い放題!WiMAXとは?
WiMAXは月額2,726円でインターネット使い放題で通信費をお得に!
WiMAX(ワイマックス)とは、写真にあるようなスマホサイズの専用端末を使ってWi-Fi(無線LAN)にてインターネットができる通信回線のことです。
WiMAXは、端末を持ち歩くこと(モバイル)で自宅でも外出先でもインターネットが利用できるので、モバイルルーターやモバイルWiFiとも言われています。
WiMAX | Softbank Air | 光回線 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,726円~ | 3,696円~ | 5,000円前後 |
端末本体代 | 無料 | 有料(58,320円) | 一部有料 |
工事費 | 無料 | 無料 | 有料(1.8~4万円) |
最大通信速度 | 708Mbps | 350Mbps | 100Mbps~1Gbps |
月間データ通信量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
使い方 | 自宅・外出先 | 自宅のみ | 自宅のみ |
インターネット回線と言えば、お馴染みの光回線やスマホのデータ定額(パケットパック)がありますが、料金の安さや利便性、通信品質ではWiMAXが個人的におすすめです。
実際、私はWiMAXを7年も使っています。
- 月額2,726円でWiMAX端末も無料!
- 月間インターネット使い放題!高速ネットで動画も快適
- 家でも外でも、スマホやパソコン、タブレットでインターネットが可能
- 回線工事は不要!即日発送で早ければ翌日に。使い方も簡単
- WiMAX活用でスマホ料金や光回線の通信費を大幅に節約!
WiMAXは月額2,726円と格安な上に、インターネット使い放題です。
スマホなら毎月5GBのデータ通信量に月額5,000円もかかっていますが、WiMAXは定額制で月間データ通信量無制限なので100GB以上も使えますよ。
WiMAXはスマホサイズの端末を持ち歩けば自宅でも外出先でもインターネットができます。
外出先では公衆無線LANやスマホでテザリングでネットしていた方も、WiMAXがあればスマホやパソコン、タブレットなどで高速インターネットが可能です。
そして、WiMAXを活用してスマホ料金や光回線などの通信費を半額にすることも可能です。
スマホや自宅でのインターネットをWiMAXにまとめるだけで、毎月8,000円以上節約できました。
ちなみに、私のスマホやWiMAXを含めた1ヵ月の通信費用は月額5,500円程度です。
WiMAXでスマホやパソコンなどインターネットをもっと快適に、スマホ料金や光回線代などの通信費を節約してみませんか?
WiMAXでおすすめのプロバイダ・プランはこちら!
WiMAXのプロバイダで月額料金が最安のBroad WiMAXがおすすめ!
きっと、WiMAXを申し込もうと思ってもどのプロバイダや料金プランを選べばいいのか迷っているんじゃないでしょうか?
まずWiMAXを使い始めるには、10社以上あるWiMAXのプロバイダ選びが必要です。
各プロバイダは同じWiMAXの回線を使っているのでプロバイダ間による通信品質の差はありません。
そこで、個人的に一番おすすめなプロバイダがBroad WiMAXです。
Broad WiMAXをおすすめする理由は…、
- 月額2,726円でWiMAXのプロバイダで最安
- WiMAXの最新端末が全て無料
- 満足できない場合は無料でキャンセルが可能
Broad WiMAXの最大のメリットが月額2,726円でプロバイダで最安なところです。
他のプロバイダよりもBroad WiMAXは毎月1,000円前後も安いので、気軽にWiMAXを使うことができますよ。
Broad WiMAXでは、申し込み方法として、(1)電話、(2)Web、の2種類ありますが、Webから申し込めば初期費用(18,857円)が無料になるので、Webから申し込む方がお得です。
Webから申し込みをする際には、料金プランとWiMAX本体(端末)、支払い方法を選ぶ必要があります。
月間インターネット使い放題で料金を安く、使いやすい、おすすめのプランは下記の通りです。
- プロバイダ:Broad WiMAX
- 料金プラン:ギガ放題月額最安プラン
- 端末(モバイルルーター):「W06」
- 支払い方法:クレジットカードが便利
端末(モバイルルーター)に「W06」をおすすめする理由は(1)最大通信速度がWiMAX2+で最速、(2)富士山山頂でもインターネット可能な「au 4G LTE」が利用できる、からです。
さらに詳細を知りたい方は、Broad WiMAXの詳細と口コミ、そして端末選びはWiMAXでおすすめの端末は?ご覧ください。