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WiMAXの申し込みはシンプルで簡単
スマホを契約したことがある人なら分かると思うんですが、スマホの手続きは少し面倒ではありませんでしたか?
スマホ本体選びから始まり、番号ポータビリティの手続き、そしてオプション選び……など。
ですが、WiMAXの申し込みはシンプルで簡単です。
Webからの申し込みであれば10分もあれば申し込みは完了します。
そしてあとはWiMAXの商品が届くのを待つだけです。
インターネット回線の煩雑な手続きに敬遠している方も少なくないと思います。
通信の契約って何か裏があるのでは…と疑って中々前に進めないですよね。
そこでWiMAXを申し込む時に注意事項について整理をしました。
WiMAXを申し込む時の注意点4つ
WiMAXのカバーエリアかどうかチェックする
まずWiMAXを申し込む時に必要なのが、使用予定のエリアがWiMAX2+のエリア内かどうかです。
ドコモやau、ソフトバンクのスマホであれば日本全国でほとんどカバーしているのでエリア内かどうか気にもしませんが、WiMAXではWiMAX2+のエリアチェックが必要です。
上記でWiMAX2+のエリアチェックが出来ます。
ちなみにWiMAX2+というのは現在メインの通信方式で、この他に「WiMAX(シングル)」「au 4G LTE」などの通信方式がありますが、WiMAX2+のエリアチェックだけで大丈夫です。
エリアチェックでカバーエリア内であれば申し込みが出来ますが、エリア外であった場合には残念ながらWiMAXを使うことが出来ません。
データ通信量が3日間で10GBを超えると速度制限になる
WiMAXはネットワークの混雑回避のために、一定の通信量を超えると速度が制限されるようになっています。
WiMAXは、データ通信量が3日間合計で10GBを超えた時に速度制限になります。
もし速度制限になると18時から翌2時頃の8時間ほどインターネットの速度が遅くなり、概ね1Mbpsくらいになります。
実は2017年2月以前は、3日間合計で3GBを超えた時に速度制限になっていたので、現在はだいぶ緩和されています。
また、速度制限になったとしてもインターネットに繋がらないわけではなく、通常よりも速度が遅くなるだけなので、サイト閲覧はもちろんHuluやNetflix、YouTubeなど動画もストレスなく楽しむことが出来ます。
毎日3GB合計10GBの目安として、YouTube(標準画質)を約47時間見れるくらいです。
ですから速度制限についてそこまで気にする必要はありませんが、毎日1日中高画質の動画を流しっぱなしのような使い方にはWiMAXは適さないかもしれません。
ちなみに同じモバイルWiFiのPocket WiFiは3日間合計で3GBを超えた時に速度制限になるので、WiMAXほど使いやすい回線はないと思います。
キャッシュバックはすぐに貰えるわけではない
WiMAXのプロバイダによっては月額料金が安くない代わりに、キャッシュバックキャンペーンを行っているところがあります。
キャッシュバックの金額はプロバイダによって様々ですが、中には3万円以上のキャッシュバックを行っているプロバイダもあります。
一見すると、「3万円もキャッシュバックがもらえるの?」と良さそうに見えるんですが、その分月額料金が高かったりします。
このキャッシュバックは申し込んだらすぐに貰えるわけではありません。
WiMAXを使い始めてから1年くらい経過した時にキャッシュバックを貰える権利が発生します。
しかもキャッシュバックは何の手続きもせず知らぬ間に口座に振り込まれるわけではありません。
1年くらい経過したタイミングでプロバイダからキャッシュバックに関する案内メールが届き、一定期間の内にアンケート回答など手続きをする必要があります。
もしこの手続きを忘れてしまうと、他のプロバイダよりも割高になってしまうので注意が必要です。
家電量販店で購入するのは絶対に損!
WiMAXはヨドバシカメラやビックカメラ、ケーズデンキなどの家電量販店でも申し込むことが出来ます。
家電量販店に行くと、WiMAXを購入された方限定で「ノートパソコンが0円!」「タブレットが無料!」というキャンペーンを見かけると思います。
これはキャッシュバックの代わりに、ノートパソコンやタブレットをプレゼントするというタイプなので、WiMAXを申し込んだ時点で受け取ることが出来ます。
WiMAXを申し込む人の中には一緒にパソコンやタブレットも探している人がいるので、一見するとキャッシュバック以上に良さそうに見えますが、実は家電量販店で申し込むのは絶対に損です。
無料でプレゼントされる商品はASUSやAcer、lenovoなどの中華メーカーなど低スペックのものばかりです。
せっかくプレゼントされた商品も使いづらく、ネットで申し込む時よりも割高な月額料金を払う羽目になります。
WiMAXを安く使いたいなら絶対にネットで注文した方が得です。
WiMAXを申し込む時に迷うこと2つ
どの端末を選ぶべきか?
WiMAXの専用端末は数種類もあります。
ざっくり分けると、家でも外でも持ち歩けるモデルと、自宅だけの使用に限定したホームルータ型のモデルがあります。
自宅で家族と一緒にWiMAXを共有する場合でなければ、汎用性の高い持ち歩けるモデルが良いです。
さらに端末はバッテリーの持ち時間や通信方式などの違いがありますが、最新の「W05」「WX04」のモデルがおすすめです。
プロバイダによっては端末代が有料の場合もありますが、Broad WiMAXであればオススメするこのモデルは無料です。
クレードルが必要かどうか?
WiMAXを申し込む時に、WiMAXの端末やプランの他、「クレードル」の有無を選択する必要があります。
クレードルは充電機能を持った端末を載せる台のことです。
WiMAXは基本的に無線LAN接続ですがクレードルがあれば有線LAN接続が可能になり、デスクトップパソコンや液晶テレビでもインターネットが出来るようになります。
クレードルは便利ですが、申し込む時に必ず申し込む必要はありません。
実はAmazonで商品別のクレードルが販売しているので、後から購入することも可能です。
WiMAXでおすすめのプロバイダ・プランはこちら!
WiMAXのプロバイダで月額料金が最安のBroad WiMAXがおすすめ!
きっと、WiMAXを申し込もうと思ってもどのプロバイダや料金プランを選べばいいのか迷っているんじゃないでしょうか?
まずWiMAXを使い始めるには、10社以上あるWiMAXのプロバイダ選びが必要です。
各プロバイダは同じWiMAXの回線を使っているのでプロバイダ間による通信品質の差はありません。
そこで、個人的に一番おすすめなプロバイダがBroad WiMAXです。
Broad WiMAXをおすすめする理由は…、
- 月額2,726円でWiMAXのプロバイダで最安
- WiMAXの最新端末が全て無料
- 満足できない場合は無料でキャンセルが可能
Broad WiMAXの最大のメリットが月額2,726円でプロバイダで最安なところです。
他のプロバイダよりもBroad WiMAXは毎月1,000円前後も安いので、気軽にWiMAXを使うことができますよ。
Broad WiMAXでは、申し込み方法として、(1)電話、(2)Web、の2種類ありますが、Webから申し込めば初期費用(18,857円)が無料になるので、Webから申し込む方がお得です。
Webから申し込みをする際には、料金プランとWiMAX本体(端末)、支払い方法を選ぶ必要があります。
月間インターネット使い放題で料金を安く、使いやすい、おすすめのプランは下記の通りです。
- プロバイダ:Broad WiMAX
- 料金プラン:ギガ放題月額最安プラン
- 端末(モバイルルーター):「W06」
- 支払い方法:クレジットカードが便利
端末(モバイルルーター)に「W06」をおすすめする理由は(1)最大通信速度がWiMAX2+で最速、(2)富士山山頂でもインターネット可能な「au 4G LTE」が利用できる、からです。
さらに詳細を知りたい方は、Broad WiMAXの詳細と口コミ、そして端末選びはWiMAXでおすすめの端末は?ご覧ください。